PVの西舘です、おはようございます(*’▽’)。
12月です。そうです、気付けば折り返しです。ほんとに「気付けば」という表現がしっくりくる。あっという間です。これもまた日々、たくさんのお客様に囲まれて暮らしているからなのだとふと思う。そんな冬の日。心から感謝申し上げます。
先週末は師走を感じました。本当にたくさんのお客様に来ていただいたので。サントリーバー時代のことを思い出しました、「12月の週末って、そういえば店内ガチャガチャだったよなー」って笑(←さすがに僕のお店はキャパがキャパなので、ガチャガチャって感じではなかったですけど)。懐かしくも、新しい世界線で生きてることもまた感じた週末。そして今日も週末。飲食業界的には忘年会の一次ピーク週。
ブログ書いてる余裕あるんですか??
準備万端なんですか??
大丈夫です、準備もう8割終わってるんで(←褒めてください、そしたら伸びるタイプです)。
今週もまた、映画を観たり(←「ヒミズ」という、2012年公開の映画。後輩に教えてもらったのでとりあえず観たら、おもしろかったです。暗い内容なので怖がりな方はやめた方がいいかも・・・)、本読んだり(←いまは「JK,インドで常識ぶっ壊される」というのを読んでます。)、ピアノ聴きに行ったりしました。
はい、いつもと違う行為。「ピアノを聴く」。それは以前、日課だったこと(←ピアノバーで働いてたので)。でも、今はピアノとはやや距離のある生活。でも、日課だったことはカラダに浸透しきっている。しかも、タイミングよくお世話になっているピアニストさんの演奏時間に間に合う。行くしかない。
みたいな感じでお邪魔しましたのが、札幌グランドホテルにございます「ラウンジ・バー オールドサルーン1934」。品のある空間、広々とした席、お客様はみな紳士淑女。ひとりで来てるのは僕だけ。震え気味だった手と足を、「フォーマルな格好で来てるから大丈夫!!」と自分に言い聞かせることでなんとか自我を保つ。
演奏は20分間。ピアノバーで聴いてた雰囲気とは違う、広い空間だからこそ反響する音色。ああ、これはたまに来たくなるバーだ、時間の流れが少しスローな気がするレベル。恐るべし、ホテルバー。
あー緊張したー(*’▽’)。
でも、贅沢な時間でした。こういう時間もたまにはアリですね、でも、僕にはちょっと早かったかな・・・もっと堂々とふるまえる品格と色気が必要、カッコよくならねば:-O笑。
最後にお店の話を少しだけ。遂に精肉店様と業務提携をしました。これでプロ仕様のお肉をゲットすることが可能になりました。来週、遂にクリスマス特別メニューのリリースです。どうぞお楽しみに。
おわり。
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