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BAR PENCIL VANI;LLA

札幌市中央区南3条西3丁目6-2
TM-24ビル 2F

TEL.011-600-1798

21/11/2023(火)

PVの西舘です、おはようございます(*”▽”)。

 

 

一気に冬到来かと思えば、急にあったかい日になったり、昨夜のように体感温度マイナスみたいな日になったり・・・さすが北海道、さすが”デッカイ道”。

 

 

そんなわけで、11月も後半戦です。前半戦もたくさんのお客さまのご来店感謝致します(*’▽’)。ただ、年末ムード全開の街中なのに、どうにも年末感をまだ拾えていない僕。みなさまはココロカラダ、年末モードですか??

 

 

さてさて、最近はけっこう活動的に動いています。今、ビールを飲みながらパソコンカタカタしてるので足りない頭で思い出していこうかなと。

 

 

①初のネイルサロン体験にて感動!!

前の会社の後輩が来てくれた時。彼女はネイルサロンを経営してるんですけど、「男性もいらっしゃいますよ!!」という話を聞いたんです。その言葉を聞いた僕はためらうことひとつなく「今度行く!!」と即答。だって、爪に気を掛けたことなんてこの人生で全くなかった・・・。伸びたら切り、なんだか傷んでるなーと思いながらもスルー。カラダの大切な一部なのに・・・。

 

 

そんな自分に終止符を打つ!!!!

 

 

ということで、予約した時間に思いっきり遅刻したデビュー戦(ほんとにごめんね・・・)。1時間あれこれしていただいた感想はただひとつ。

 

 

「プロすげー(*”▽”)」

 

 

ピッカピカになった爪。甘皮除去。爪がおっきくなった感覚。自分自身をキレイにすることの魅力に気付いた38歳の夕刻。月イチ通うことを決めたのでした。

 

 

②歯医者さんで意識改革!!

親知らずを抜いて以来行ってなかった歯医者さん。そろそろクリーニングの時期だなと思い勢いのままに予約。そしてキレイにしてもらったわけです。

 

 

そこで初めて「エアフロー(ジェットクリーニング)」という、専用のパウダーをジェット水流で歯に吹きかけることで黒ずみや着色を落とすことができるやーつをしていただきました。それがもうね、すごすぎてビックリ。めちゃくちゃキレイになったんですよね。感動ですよ、感動。近代医学の発展。

 

 

歯の磨き方もレクチャーしていただきました。当たり前のように毎日磨いていた歯。でもプロ目線で言えば「まだまだ」だったみたい。その夜から僕は変わりました。一本一本丁寧にブラシをあて、時間をかける。そして今日、歯科衛生士さんから褒められました。「この調子でいきましょ!!」って。前回のチェック時よりも大幅に改善されたんですって。

 

 

褒められると伸びます。いじられるのも好きですけど適宜褒めてくださいみなさまお願いします(*”▽”)。

 

 

③初の苫小牧街中上陸!!

苫小牧。フェリー乗り場には行ったことありましたけど街中散策はしたことがない(←父親の地元が青森だったので、そこへ行くためによくフェリーに乗っていた過去)。そんなわけで行ってきました。目的はJIGGER BAR時代の後輩がやっているバー。7年目みたいだったんですけどね、薄情な僕は一度もお邪魔したことがなかった・・・。あんなにお世話になったのに・・・。

 

 

ホテルにチェックイン。駅前は閑散。到着時刻は16時過ぎ。飲むには早すぎる。珈琲でも飲みながら待つかと思うもほぼ閉店間近。そこでグーグル先生へ相談したところ、コメダ珈琲があることがわかったので向かったわけです。

 

 

ホテルから徒歩27分。

極寒+風強い。

でも僕は北海道に生まれた強い子。

歩いてれば着くだろう。

 

 

テクテク歩いた先にコメダ珈琲はありました。

大きな駐車場がありました。

つまり、歩いて行く場所ではない。

でも僕は歩いた。

カロリーが減っただけだ。どうせこのあとカロリーを摂取するんだから問題ない。

 

 

コメダ珈琲でゆっくり過ごして、いよいよ苫小牧の街中へ。行ってみたかった「錦町横丁」の中にあります「創作小料理と串焼き 寄鶏味鶏」さんへ独り乗り込みました。オーナーのママさんから苫小牧あるあるをたくさん聞き、このあと後輩のバーへ行くにもかかわらずトークが楽しすぎて6杯も飲んでしまうという僕らしさを地方でも出してしまう。でもいいんです、旅とは予測できないことの連続が楽しいんです。

 

 

そして満を持して後輩のバーへ。「BAR 石塚」って言うんですけど、彼はものすごく頑張り屋さんなんです。苫小牧出身の彼は地元でバーをオープンすることを夢見て単身札幌へ。ちなみに彼にとって最初の先輩バーテンダーが僕です。

※ホームページもないあたりが彼らしい笑。

 

 

当たり前のように飲みすぎた僕でしたが(←いつも何度でも)、旅先では積んでたのか記憶にないサブエンジンが働きます。見えないガソリンが稼働するんです。札幌なら絶対記憶失くしてました、千鳥足でした、コンビニで散財してました笑。でも、ここは苫小牧。知らない土地で僕は自由になれない。結果、そのまま営業終了まで居座りアフターして無事にホテルへ戻ったのでした。そそ、アフター先のバーの方もまたステキで。マスターのノリが良かった、あんな恰好良いバーなのに、そういうギャップ大好きです。

 

 

僕は苫小牧が好きになったのでした。

成長した後輩を見れてほんとに良かった。

出会いって尊いですよね。そんなことを思った夜。

 

 

あーダラダラ綴ってしまいました(*”▽”)。

12月はもっともっとたくさんの思い出が生まれ、たくさんの笑顔が生まれ、たくさん具合悪い夜が生まれるんだろな・・・。なんて。

 

 

何もまとめないまま最後に。

年末もペンシルバニラよろしくお願いいたします(*^_^*)。

 

 

おわり。

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